私のクレイストーリー ~大和田洋子さん(natura(ナトゥーラ))
シリーズ『私のクレイストーリー』では、クレイに魅せられた人々のクレイにまつわるストーリーをご紹介しています。
私のクレイストーリー natura(ナトゥーラ) 大和田洋子さん |
茨城県在住で4姉妹の母の大和田洋子と申します。
私がクレイを知ったのはアロマの勉強をしている時にアロマで使用する基材としてでした。初めて見る色違いの粉に「これが粘土?」と驚いたのと、実際にフェイスパックをやってみて「気持ちいいな~」とか「自然療法はいろいろあるな~」と思った程度でした。でも気になったので少しだけ購入して使わないまま放置状態でした。
ある時そのクレイを見つけて、購入してからかなりの日数が経っているから急いで使わないともったいない!!と思い、一回で使い切る為にクレイバスとして使いました。
入浴後は何も感じなかったのが、時間が経ってから肩周りが軽くなったことを体感し、翌日も身体が軽くて驚いたことがきっかけでクレイについて調べていたら、大谷さんのブログに出会いました♡♡♡
大谷さんのブログやプレミアムクレイソムリエの方々のブログや体験レポを読んでいてクレイの使い道の多さにとても驚いたのはもちろんですが、クレイを一緒に学ぶ同期がいて、クレイソムリエという仲間の輪があり、みんながクレイで繋がっていることを「とてもいいなぁ」と思って見ていました。
どんどんクレイの魅力に引き込まれた私は自分の為、家族の為にクレイの使い方を知れたらいいなと思いクレイソムリエ講座を受講しました。
クレイの基礎知識や作用、様々な使い方を知り家族で使っていくうちに、幅広く使えてとても役立つクレイを多くの人に伝えて行きたい!と思うようになりました。
我が家でよく使う言葉は『クレイがあれば大丈夫!』です。
今では大学生になる長女が小さかった頃を振り返ると、午前中に小児科に行き午後は皮膚科と病院のはしごの日もあったり当時の私は頼れるものは薬だった事を思い出します。
クレイを知る前の私は子供に何かの症状があればすぐに受診してお薬をもらってくるのが当たり前でそれが安心でした。それがクレイの様々な使い方を知った今は大違い!私の安心はクレイがあることの安心に変わりました。
私が子どもの頃、どこか痛いと湿布を貼り、怪我をすれば赤チンを必要以上に塗って喜んでいるそんな子供でした。ただ大げさだったのもありますが、子供ながらに「これで大丈夫」の安心感と「塗るのが楽しい」と思っていたのだと思います。
我が家の末っ子は昔の私を見ている様です。
ちょっとしたことでもクレイを使っています。(私は赤チンでしたが…)
ささくれができると喜んでクレイ、虫に刺されれば喜んでクレイ、クレイを使いたくて体に何かできてないかいつも探して見つければ、パックをしたり、オイルにしたり、パウダーで使ったりとても楽しそうです。
昔はどの家庭も救急箱は常備していてとても助かったように、クレイも多くの家庭で取り入れて生活の必需品になってほしいと思っています!
クレイを取り入れて安心生活を送りませんか!
最近クレイを使っている職場の同僚から報告があり、高校生の娘さんが夜中に咳が止まらず寝られずにいたのでクレイ湿布を喉に当てたらわずかな時間で咳が落ち着き、その後はぐっすり寝られたよ、クレイって凄いね!と嬉しい報告を頂きました。
私の周りでも少しずつですがクレイに興味を持って下さる方が増えてきました。
もっともっと多くの方にクレイの良さを知っていただき、生活に手軽に取り入れてもらいたい!
定期的に体験会や初めてさん向けの講座を開催していきます!
<対談動画>