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私のクレイストーリー 〜 新井昌子さん

シリーズ『私のクレイストーリー』では、クレイに魅せられた人々のクレイにまつわるストーリーをご紹介しています。

 


『私のクレイストーリー』
新井昌子さん

 

埼玉県和光市を中心にプレミアム・クレイソムリエとして活動している新井昌子です。
わこう動作術講座の世話人、ママダン!(ダンスサークル)のリーダーでもあり、カラダの使い方を学んで動かすのが趣味です。

 

我が家には未就学から小学生の3人のサッカー少年がおり、私もママ仲間と週末にダンスする運動好きな一家ですが、数年前までは元々毎週のように病院通いが多く、薬に頼ってばかりの日々が続いていました。
今回はクレイに助けられたことなど、この場を借りてお話しさせて頂きますね。

 

まずは私自身のことから。
幼少期から鼻の粘膜が弱く、鼻血をよく出していました。ひどい時には1週間で数十回鼻血が出ることも。寝ている間も鼻血が出て、鼻血で目覚めることもありました。温度差やお香の煙でくしゃみが出るなど、鼻の粘膜は過敏でした。

大人になり、鼻の粘膜を焼いてから鼻血は大分落ち着きましたが、花粉症はずっと続いていました。独身時代、体調は崩すことはそれほどなくても鼻水・花粉症は常に悩みの種でした。

 

30代に入り出産する際、主体的に産みたいと考えて、二人目、三人目は助産院での出産に挑みました。助産師さんは医療行為は行えないので、不調に薬以外のケアで提案してくださりとても印象的でした。
次男と三男を別々の助産院で産んだことで様々な取り組みを経験できました。
例えば、貧血対策や冷え対策、鍼灸師さんがツボを教えてくれて灸を自分であてたり(安定期以降)、アロマテラピー、マクロビオティックの食事を頂いたり、骨盤周りのストレッチやマタニティヨガなど、振り返ると自分のカラダと積極的に向き合う10カ月間を過ごすことが安産につながっていたのだと思います。

 

産後の育休期間は子供の習い事の送迎に加え、病院通いと自分の学びの時間とで目の回るような忙しさでした。職場復帰時には毎回体調を崩し、喉を痛めて声が出なくなったり、副鼻腔炎の発症を繰り返しては薬漬けになってました。

 

 

息子のサッカーの活動がクラブチームに入り本格化したこともあり、自分が子供のパーソナルトレーナー的存在になりたい、良いケア方法はないかとアンテナを張っていたところに、クレイを使ったお肌のケア講座に出会いました。
それまではクレイはアロマの基材として脇役のように思い込んでいましたが、クレイと水だけで使えるのだと知り驚き、クレイ自体にどんな効能があるんだろう、と強く興味を抱きました。

 

もっとクレイについて知りたいと情報を求める中で協会理事の大谷さんのブログ、メルマガに辿り着きました。
私自身まだクレイについて使用体験は浅かったものの、プレミアムクレイソムリエ0期、1期の方の活躍されている姿に憧れて、門戸を叩きました。

 

私自身が育児と仕事の両立について、10年近く悩み、迷いながらもどうにか仕事を続けていました。その中でもネックだったのは子供の発熱や怪我による病院通いでした。フルタイムで定時まで働くと病院の時間に間に合わないのです。

 

それに加えて、病院での長い待ち時間、帰宅してからのご飯の用意も大きな負担だったところに、ついに子供が薬を飲むのを嫌がり始めました。

花粉症の時期だけでなく、鼻水が出始めるといつも薬の世話になっていたので、お薬に飽きたようです。小学生になり、無理やり飲ませられる歳でもなかったので、大したことない鼻水の時には薬はパス、代わりにクレイを提案しました。

 

当初は子供たちはクレイのことがよく分からず使うのをためらいました。それならばと、私が副鼻腔パックをしたところ、母の姿を見て徐々にクレイを受け入れるようになりました。
不思議なことに私がクレイを使い始めてから家族の鼻水も減り、薬の習慣が消えていきました。

 

我が家ではサッカーで捻挫したり、足を痛めた時、疲れがたまった時にもクレイを使うようにしています。理由は簡単、治りが早いようです。整形外科に通っていてもクレイケアを並行すると痛みがひくのが早いように感じます。特に子供はすぐに復帰したがるので、炎症を抑えてくれるクレイの存在にとても助けられています。

 

 

クレイを手にして数年、私がクレイをお伝えしたいのは子育てとお仕事の両立に励む頑張り屋のお母さん達、スポーツする子供を応援するお母さん達です。お子さんの不調時に何かしてやりたいという気持ちから、病院に連れてお薬をもらってくる方が多いと思います。

 

また、薬の使いすぎはできれば避けたいけど、どうしたら良いかわからない方も多いかと。通院では長年苦労してきたので、クレイの存在をお知らせして、少しでも子育ての負荷を減らして親子でゆっくりする時間を増やしてほしいなと願っています。
花粉症も薬なしで乗り越えられるようになってきました。
クレイの活用範囲は驚く程幅広い上、お母さんご自身の美容にも活用して、ご自身を大切にしてほしいです。
おせっかいながら鼻息荒く伝えさせて頂きます。

 

講座のご感想について、一部ご紹介します。

・洗い流すパックをしたところ、すごく気持ち良くて自分をいたわっている気持ちになれました(体験会)

・今年は花粉症の薬を飲まずに済みました。
クレイファンデーションのおかげでしょうか、クレイってすごいですね(クレイファンデーション講座)

・クレイっていろんなことに使えるんですね、花粉症のケアについても学びたいです。
クレイファンデもわかりやすく教えてもらって楽しかったです(クレイファンデーション講座)

 

【講座のご案内】
クレイファンデーション講座

(今後、スポーツケアの講座、クレイソムリエ講座を開催予定です。)

 

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